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太陽光発電

太陽光発電のよくあるご質問

Q1
4人家族の電気をまかなうには、どのくらいの容量(kW)が必要でしょう?
A1  家族4人の一般家庭が1年に消費する電力量は約4,000kWhといわれています。実際は、暮らし方や電気製品の量によって大きく異なるため一概にいえませんが、全国平均では3.81kWとなっています。※(J-PEC統計2009年補助対象分)
Q2
発電パネルは屋根以外にも設置できるのですか?
A2 屋根以外にも設置できます。ただ風雨に耐えなければなりませんので、設置場所に基礎工事や構造材設置工事が必要となります。
Q3
太陽電池は蓄電もできるのですか?
A3  太陽電池は太陽光により発電はしますが、蓄電能力はありません。
Q4
システム設置後、毎日どんな操作が必要なのですか?
A4 太陽光発電システムは、日の出とともに自動的に発電を開始し、日没とともに自動的に停止します。お客様が行う操作は一切ありません。
Q5
地震など災害時にも使えるの?
A5 地震などにより電力会社からの送電がとまっても、太陽光が当たっていれば発電装置の自立運転機能により、専用コンセントを用いて電気製品(最大1500W、ドライヤー1台分)が使用できます。
Q6
太陽電池の寿命はどのくらいですか?
A6 設置場所や設置条件によって異なりますが、20年以上の期待寿命があります。
Q7
曇の日や雨の日はどうなるのですか?雪が積もったりしたら?
A7 曇りや雨の日でも少ないながらも発電します。曇りでは晴天の1/3~1/10、雨天では1/5~1/20になります。太陽電池の上に積雪した場合は、残念ながら発電は期待できません
Q8
屋根の方位や傾斜角により発電量はどの程度変化するのですか?
A8 日本では、真南の緯度角程度が最も有利です(関西の場合、30°~35°程度の傾斜)。例えば、20°と30°の発電量の差は約1~2%程度です。真東、真西向きに設置しても真南に比べて、約15%程度の発電量低下となりますが、十分に使用できる方位です。しかし外観や構造(耐風圧など)や経済性などを考慮して、必ずしも発電量が最大になる条件で設置されるとは限りません。屋根など既存の場所に設置する場合にはその設置する場所に合わせた方向、方位、角度 に設置するのが一般的です。
Q9
どんな屋根に載せても大丈夫ですか?
A9 和瓦・平瓦・スレ-トなど、ほとんどの屋根に設置可能ですが、折半屋根・陸屋根など条件付で設置可能な屋根もあります。金属屋根など設置不可能な屋根もあります。
Q10
メンテナンスは必要ですか?
A10 末永くお使いいただくために、定期的な点検・メンテナンスは重要です。設置にあたっては弊社との定期的なメンテナンス契約をおすすめしています。
Q11
補助金はどれくらいもらえるのですか?
A11 設置にあたっては国の補助金は1キロワットあたり3.5万円もしくは3万円が支給されます。(平成24年 8月現在)     
 また、お住まいの県市など各自治体からも補 助金がもらえる場合があります。メーカー、施工方法、工事の価格など様々な条件がありますので、担当スタッフに確認していただくか、県市町村のホームページなどでご確 認ください。
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